2008年06月25日

感想〜アンケートより〜

■■■満員超え御礼でございます。■■■


入場者数は315名でした

下記に、アンケートにお応えして頂いた中から年代別にひとつづつ抜粋致します。
***一部省略して記載しているものもあります***

◆10代◆
おばあちゃんたちの話はどれも想像を絶する生々しいもので一生忘れられず、また一生忘れてはいけないと思いました。

◆20代◆
今の平和な世の中を実感しました。と同時にあんなにも大変な思いをして戦争を経験した方たちが残してくれたこの世の中で自分たちにできることはなんなのかを考えさせられました。

◆30代◆
戦争とは何も良いものは残さないことを教えてくれましたこれだけ平和を選べるはずの現在なのに確実に選べていない現実の中であらためて身につまされた思いでいっぱいです。

◆40代◆
息子は今高校生。当時の彼女たちの年齢だと思うとこれからの教育に何とかこのドキュメンタリー映画を観てもらいたいと思います。

◆50代◆
戦争の悲惨な実態が一人一人の言葉の中から伝わってきました。戦争はどんな理屈をつけても、多くの命を失うことに変わりはありません。ひめゆりの乙女たちの思いをこれからの人へ伝えていきます。

◆60代◆
お話くださったひめゆりの生存者の方々に感謝します。今も、沖縄の自然と人々が一番つらい立場にあることを思い、憲法を守り、9条を大切にする人々を増やしていきたい

◆70代◆
画面ひとつひとつが身にしみます。子、孫たちに絶対こんな経験をさせてはならない。そのため、平和運動、憲法9条を守る運動をし続けてゆく



Posted by 六ラプを観る会 at 11:52 │Comments(0)
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