2008年05月30日

福島中央テレビ!!

『ひめゆり』自主上映をする想いについて
『ひめゆり』自主上映情報vol.1
第4回実行委員会開催のお知らせ

福島中央テレビから、この自主上映について放送したいとの連絡がありました。
すばらしいですねぇ。ステキですねぇ。
是非是非、放送してもらいっ!

とは、思いますが。
第4回ミーティングでまずは話合いです。  


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2008年05月28日

若者達よぉ〜!!


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2008年05月24日

NEWボイズ朝日、6月6日号掲載!

『ひめゆり』自主上映をする想いについて
『ひめゆり』自主上映情報vol.1
第4回実行委員会開催のお知らせ

6月6日の【NEWボイズ朝日】

市民リポート

に、「ひめゆり」実行委員会の長である、稲福さんの記事が掲載決定っ!!

彼の想いを読んで欲しいです。  


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2008年05月20日

品川正治さん講演に参加

『ひめゆり』自主上映をする想いについて
『ひめゆり』自主上映情報vol.1
第4回実行委員会開催のお知らせ

◆実行委員会:Hさん。
品川正治(しながわ まさじ)さんの講演会に行ってきました。

品川さんは、経済同友会の元トップで、
経済人としての成功をおさめた方なのですが、
近年になって、護憲運動に積極的にかかわるようになり、
先日の9条世界会議でも講演をされました。

品川さんは、平和憲法を守ることは、
日本人の、人間としての生き方を世界に示すこと。
そしてその行動は、アジアに影響を与え、
アメリカの世界戦略を変更させ、
世界史をも動かすことなのだとおっしゃいました。

私のような夢見がちなフリーライターが同じことを話しても
世間には通じないかもしれませんが、
経済界のトップで、83歳で、
戦争経験者(捕虜収容所を経て、引上げ船で帰国)の、
品川正治さんが、
はっきりと、そうおっしゃってくださっていることが、
本当に大きな大きな希望だと思いました。

昨日、伺った話は、
また多くの方に伝えていかなくちゃと思います。
平和を積極的に創っていくその使命は、
今、日本人に課せられているのかもしれません。

◆実行委員会:Kさん。
私も感動して帰ってきました。
そして講演ではお話しになりませんでしたが会場で販売していた品川さんの本には、次のようなくだりがありました。
私たちは平和憲法をもった国として、政治のあり方も、外交のあり方も、教育のあり方も、経済のあり方さえも普通の国としてではない システムを作れないだろうか そのシステムを本気で日本人がかんがえだしたら 21世紀の日本の進路がみえてくるかもしれない、と。
そして、そのようなことを、1993年の時にすでに品川さんは言っていて それをずっと経済界政界に提言されていたということです。
そのような、視点に立って提言していた経済人がいたことに、またもや感動と感謝です。そして、今ようやく私達にも 平和憲法の、意味と意義がわかりかけてきたように思います。平和憲法を生かすということは 広く深いことなのだと感動をあらたにするとともに、私たちになにができるのか、なにをやらなければならないのか、
もっと考えなければと思いました。  


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2008年05月18日

『ひめゆり』自主上映情報vol.1

『ひめゆり』自主上映をする想いについて

実行委員会開催のお知らせ


■取り扱い場所、追加です■

*上映日時:2008年6月21日(土) 9:30〜
*会  場:郡山市公会堂(福島県郡山市)
*主  催:あぶくま・ひめゆりを観る会
*後  援:郡山市/郡山市教育委員会/あぶくま農業者大学校

■チケット:大人前売り1,000円(当日1,500円)
      高校大学生500円(中学生以下無料)
■問い合せ:0247-78-3847 稲福(いなふく)
■取り扱い:うつくしま沖縄 024-927-8417
      銀河のほとり  024-873-0331
      シティマート(市役所内売店) 924-2543
      郡山演劇鑑賞会 938-9029
      うすいプレイガイド 932-0001
      なちゅらるふーずリトルガーデン 961-5782
      里山喫茶 燦(きらら) 0247-82-5190  


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2008年05月16日

おきなわ

『ひめゆり』自主上映をする想いについて

『ひめゆり』自主上映情報


実行委員会開催のお知らせ


教組で「おきなわ」という証言ビデオを借りて帰りました。
地雷を受けて沈没した学童疎開船「対馬丸」から生還した女性、
沖縄の地上戦を体験した男性、そしてひめゆりの生存者の方が、
当時の話を静かに淡々と話されていました…(>_<)
日本兵が、投降しようとする日本兵を後ろから撃ったり、
いっそ一思いに死んだほうが楽と、手榴弾の栓を抜いたり、
戦後、友人たちの遺骨を拾いにいったら、
頭蓋骨に三つ編みがしっかり残っていた話など、
悲しいお話ばかりでした。

二度と戦争を起こさせない努力は、
怠ってはいけないと思いました。  


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2008年05月14日

〔ひめゆりの塔〕はこんなトコロ。

『ひめゆり』自主上映をする想いについて

『ひめゆり』自主上映情報




〔ひめゆりの塔〕はこんなトコロ。らしいです。
沖縄もそうですが、一度は云ってみたいですねぇ〜。  


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2008年05月13日

パンフレットに綴られた声

『ひめゆり』自主上映をする想いについて

『ひめゆり』自主上映情報


3回目のミーティングで。

『ひめゆり』のパンフレットを読むことが出来た。

想った事。

言葉は悪いかもしれないが、その事を深く識りもしないで、
「悲劇の象徴」や「平和の祈り」と云う勝手なイメージを創っていた。

広義で云えば、こう云うイメージも当て嵌まるとも想うけれど、実相はこんな簡素な言葉ではないだろう。

パンフレットに載っている解説にも柴田監督のメッセージにも似た様なものが書かれている。

そして証言者のおばあたちの事も書かれている。
その中には〔映画で紹介されていないエピソード〕が書かれていて、定めれたスペースに綴られた「戦場」は、
胸なのか咽なのか判別できない部位に詰まる想いが込上げてくる。
映画を観る前でさえこの状態で果たして最後まで観届けられるだろうかと考えてしまうくらい。

証言者の声を記録したのは100時間以上になるとの事。
過去に4回に渡る劇映画化と今回のドキュメンタリー映画。
その違いは殊の外大きいと想う。
どちらが「Yes」か「NO」かは掲げられないけれど、事実のドラマと生存者本人による証言は、矢張り違うと想う。

映画構成は、
◆第一章「プロローグ&戦場動員と看護活動」
◆第二章「南部撤退から解散命令」
◆第三章「死の彷徨」
で、「ひめゆり学徒隊」の運命を時間順に描かれている。

柴田監督は、現在も証言者の声の記録を続けられており、続編(戦前篇・戦後篇)を
いつか纏めたいと思っていらっしゃる様です。  


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2008年05月13日

ゴミゼロ大作戦


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2008年05月12日

実行委員会開催のお知らせ

『ひめゆり』自主上映をする想いについて

『ひめゆり』自主上映情報


映画「ひめゆり」の実行委員会が
下記の日程で開催されます。
お手伝いしちゃおうかな〜という方、
お気軽にお越しください。
スタッフになると、
上映前夜に、ナイショの特典があります。

日時■5月30日(金)13時〜
会場■さんかくプラザ(旧婦人会館)
  


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2008年05月12日

沖縄と郡山市の繋がり。

『ひめゆり』自主上映をする想いについて

『ひめゆり』自主上映情報



戦争は「大義」の下、発生してしまうのだろうが、その後に残る『キズ』は途轍もなく、途方もなく長く、大きい。


体験していない僕ですら「畏ろしい」と云う、単なる恐怖心だけを抱く訳ではない。

今も尚、日本ではない国で戦争は続いている。
メディアを通して知る情報だけでなく、体験者の【声】を聴く事で何かが変わるかもしれないし、できるかもしれない。

今は、僕たちが『後方』に位置していると云う事を改めて考えて欲しい。


そして、もう1つ、驚いた事。


それは、福島県郡山市と沖縄の繋がりに関してです。


この繋がりには卒業式に歌われる筈だった歌。


『別れの曲(うた)』と云う歌が関係しています。

その事について、【琉球新報】と云うサイトに記事が掲載されていますので、是非とも御覧下さい。


上記サイト記事にある事も、今回の目標年齢層(10〜20代)に繋がります。



***お願い事***

人手が足りていても、足りなくても、この記事を御覧になられた福島県の方々。
または、ブロガーの方々。
設置場所、リンクやトラックバックなどご協力して頂ければ幸いです。  


Posted by 六ラプを観る会 at 00:26Comments(1)

2008年05月12日

『ひめゆり』自主上映情報

『ひめゆり』自主上映をする想いについて

*上映日時:2008年6月21日(土) 9:30〜
*会  場:郡山市公会堂(福島県郡山市)
*主  催:あぶくま・ひめゆりを観る会
*後  援:郡山市/郡山市教育委員会/あぶくま農業者大学校

■チケット:大人前売り1,000円(当日1,500円)
      高校大学生500円(中学生以下無料)
■問い合せ:0247-78-3847 稲福(いなふく)
■取り扱い:うつくしま沖縄 024-927-8417
      銀河のほとり  024-873-0331  


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2008年05月11日

『ひめゆり』自主上映。





2006年発表

STAFF
共同製作:財団法人沖縄県女師・一高女ひめゆり同窓会
製作・配給:プロダクション・エイシア
監督:柴田昌平
プロデューサー:大兼久由美/小泉修吉



1945年6月23日……第二次世界大戦末期、唯一の地上戦となった『沖縄戦』が終わった日。



『ひめゆり学徒隊』の生存者の証言を記録した、自主制作ドキュメンタリー映画。


僕たちには戦争体験が無い。

学校での歴史の授業や、実家に貯蔵されている書物でしか、識らない。

けれど、戦争は何処かで今も尚、続けられている。

……………………………………………………………………。

「忘れたいこと」を話してくれてありがとう……Cocco(毎日新聞「想い事。」より)


Coccoの〔きらきら〕に収録されている5曲目の『お菓子と娘』は、戦時中の学徒たちの先生が歌ってくれた、数少ない励みの歌だったそうです。


観て欲しいと切望した。


その僅かな想いで、郡山市公会堂で自主上映が決定した。

何をおいても、観て、感じ、『沖縄の真実』を識り、それを後世に手渡すべきなのだ。


*上映日時:2008年6月21日(土) 9:30〜
*会  場:郡山市公会堂(福島県郡山市)
*主  催:あぶくま・ひめゆりを観る会
*後  援:郡山市/郡山市教育委員会/あぶくま農業者大学校

■チケット:大人前売り1,000円(当日1,500円)/高校大学生500円(中学生以下無料)
■問い合せ:0247-78-3847 稲福(いなふく)
■取り扱い:うつくしま沖縄 024-927-8417
      銀河のほとり  024-873-0331

そのほかの上映に関する詳細は、「ひめゆり」公式HPを御覧下さい。  


Posted by 六ラプを観る会 at 23:48Comments(1)